ミニクーパー F56 エンジンフラッシング WAKO`Sレックス オイル消費対策

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今回の修理は
【ミニクーパーF56 エンジンオイル消費】対策です。
前回エンジンオイル取替え時から約8,000Kmで『エンジンオイル最低レベル』の警告が
出たため、入庫くださいました。
修理内容を詳しく掲載しておりますので最後までご覧ください。

入庫時には既に警告が出ていました。

エンジン内部のオイルを排出すると、基準量4.5リットルに対し3リットルほどしか残っていませんでした。

オイル漏れの形跡もないため、オイル上がり又は下がりを懸念しエンジン内部清掃を行います。
エンジンオイルを抜き取り、フラッシングオイルをエンジンオイル規定量の70%注入します。
今回は規定量4.2リットルの約70%(3リットル)使用しました。

燃焼していたかもしれない可能性を拭えないので吸気系統もフラッシングと同時進行で清掃します。
この車の排気量は1500ccなのでレックス溶剤を150cc(排気量の約10分の1)点滴します。

注入箇所はスロットルバルブ以降のバキューム(負圧)にホースを取り付けます。

およそ30~40分かけ吸気経路全体に行き渡るようにゆっくりと注入します。
注入時は常にアイドリングで施工します。


レックスの吸い込みが終わったらフラッシングオイルを抜きオイルフィルターを取り替えます。エンジンオイルを注入し、白煙点検を行います。
白煙点検では2000・3000・4000rpmと段階的に約30秒ずつのレーシングを行います。
白煙が出てこないことを確認します。
たまにネット上で《白煙をモクモクさせて汚れが吐き出され綺麗になりました》的な
のを目にしますが、白煙が出るということは循環されておらず蓄積されてしまったものが
燃焼されているだけです。正しくは無煙でレーシングできる状態にすることです。
今回もレックスの能力を充分引き出し施工できたと思います。

今回使用するエンジンオイルは
WAKO`S ANTI-AGING OIL 15W-40

特徴は走行距離50,000Kmを超えた多走行車及び低年式車に適しており
優れた清浄性でエンジン内部をクリーンに保ち、厚い油膜で潤滑性と防振性を強化。
蛍光添加によりブラックライトで照らすことで漏れの視認性も向上し、
ゴム膨潤性でにじみ・漏れの予防にも効果を発揮します。

WAKO`S EPSをオイルに混ぜ規定量4.5リットルを注入します。

最後にメンテナンスリセットを行い作業終了です。
これで改善されることを祈りつつ定期的に点検をしていきたいと思います。
☆修理費用☆
工賃・部品込み
¥54,200
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