BMW 218d ミキシングフラップ交換
いつもご覧いただきありがとうございます。
日頃からご愛顧をいただいているお客様から、【エアコン左右の風温に差があるので修理してほしい】とご依頼され作業させていただきました。
ご愛顧いただいているご期待に沿えるよう丁寧かつ几帳面な作業でお客様に安心と安全をお届けしたいと思います。
最後までお付き合いください。
OBDⅡスキャンツール診断を行うと【右ミキシングフラップ停止角異常】のDTCが検出されました。
早速、モーターを外し点検を行うと
あるあるのシャフトねじ切れではない⁈逆に固着していました。
兎にも角にもダッシュボードを降ろしエアコンユニットを取り出す作業を始めます。
上記写真は一部ですが外さなくてはいけないカプラすべてを撮影しておきます。
復元の際に役に立ちますよ。
ダッシュボードを降ろし、続いてフレームです。
メーター前方にエンジンルーム側からのボルトがあります。
首振りエクステンションなどを駆使して外します。
ここまで来たらユニット取り外しまであと少し。
バッテリー奥にエキスパッションバルブがありますのでエアコン高低パイプとヒーターコアホースを切り離します。
ここまでの行程で外したパーツの数は60体あまり。。。
エアコンユニット取り外し完了。
内装の様子は こんな感じです。
診察すると原因がわかりました。
ミキシングフラップのシャフトがねじ切れる前に
ねじれにより停止壁面を通り越して戻らなくなり、固定されてました。
新品のミキシングフラップに取替えるためユニットを分解していきます。
MINIみたいに外側からできたら楽なのにね。
要は回り続けるモーターを壁面で強制的に停止させるためシャフトがねじ切れてしまったり通り越してしまう現象です。
シャフト自体にかかるトルクをミキシングフラップ・アダプター(リペアキット)を増設し再発防止を施工します。
エアコンフィルターも同時交換します。
撮影しておいた写真を確認しながらカプラを繋ぎ外したパーツを復元します。
エアコンガスを真空引きガスチャージし動作確認を行います。
冷暖房ともに問題なし!
検出されたDTCを消去して作業完了です。
これで快適かつ安心してお乗りいただけると思います。
お客様に完成報告後、ご納車の際に画像を観ながら
作業内容の説明をさせていただきました。
作業内容にもご満足いただけ幸いです。
この度はご用命いただき誠にありがとうございました。
愛車と共に素敵なカーライフを過ごしください。
今後ともお付き合いのほど宜しくお願い致します。
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